こんにちは!北区の支援センターをすべて制覇した「きたっこママ」です。 1歳の息子と日々いろいろな子育て支援施設に通いながら、体験をみなさんにシェアしています。
今回はさいたま市西区の
聖学院みどり幼稚園で行われている「もこもこクラブ」に参加してきました!
「もこもこクラブ」は、未就園児の親子を対象にした活動で、子どもの成長と親子の絆を深めることを目的としています。 この記事では、体験した私が「もこもこクラブ」の
について詳しくレポートしていきます!
聖学院みどり幼稚園って実際どう?
- 「0歳から参加できる施設はある?」
- 「子どもに新しい遊びや体験をさせてあげたい!」
という方もいるのではないでしょうか?
この記事では、そんな疑問に応えつつ、「もこもこクラブ」の魅力や具体的な活動内容を紹介します。
さいりす
最近は保育園から幼稚園に転園する家庭も増えているよ。
幼稚園の雰囲気や活動内容を知ることで、親子で素敵な時間を過ごすヒントや参考にもなるかと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!
もこもこクラブとは?
聖学院みどり幼稚園の園庭
「もこもこクラブ」は、さいたま市西区にある聖学院みどり幼稚園が主催する、未就園児と保護者を対象とした親子参加型プログラムです。
ここでは家庭ではなかなか体験できないような遊びや活動が用意されており、子どもたちが成長する姿を見守れる場所です。
このプログラムは親子で一緒に楽しめるため、初めての集団活動に不安を感じる親御さんにもぴったり。
初めての環境に少し緊張しがちな子どもでも、親のそばにいることで安心感を持ち、のびのびと活動に取り組めます。
また「もこもこクラブ」では、水風船や小麦粘土といった家庭では準備や片付けが少し面倒な遊びも気軽に体験できるため、思いっきり遊ばせたい親御さんには特におすすめです。
この時期の子どもたちは、さまざまな環境での体験や他の子どもたちとの関わりを通じて大きく成長します。
「もこもこクラブ」は、子どもが楽しみながら遊び・学び・発達できる機会を大切にしており、親子の絆を深める貴重な場を提供しています。
さらに、聖学院みどり幼稚園の温かい雰囲気の中、子どもは安心して新しいことに挑戦できます。また、親同士も子どもの成長を見守りながら、他の親御さんと交流できるのが魅力です。
こんな方におすすめ!
- 親子で一緒に過ごす時間を大切にしたい方
- 家庭とは違う環境で、子どもに新しい体験をさせたい方
子どもが自然と成長できる環境を探している方は、ぜひ「もこもこクラブ」へ足を運んでみてください!
もこもこクラブの概要と対象年齢
もこもこクラブの対象年齢
生後6か月から1歳半頃までの未就園児とその保護者
「もこもこクラブ」は、生後6か月から1歳半頃の未就園児とその保護者が対象です。
この時期の子どもは、家庭以外の場所での活動や他の子ども・大人との関わりが成長にとって大切とされています。
親子で一緒に参加することで、親にも子どもにも安心感のある環境が整えられている点が魅力です。
さいりす
この時期の子どもを対象にした活動を取り入れている幼稚園はこの周辺ではとても少ないから、貴重な場所の一つだね
実際に参加した親子10組の中には、対象年齢より少し大きい子どももいましたが、先生からは「年齢は大まかな目安ですので、多少違っても大丈夫」との案内がありました。
この柔軟な対応も、親御さんにとっては嬉しいポイントですよね。
もこもこクラブの特徴
- 対象年齢に合わせた活動を提供
- 親子で安心して過ごせる環境作り
この時期の未就園児向けの活動を提供する幼稚園は少ないため、もこもこクラブは貴重な体験の場となっています。
聖学院みどり幼稚園のホール
親子での安心感を大切に
子どもにとって、初めての環境や遊びに対して不安を感じることは少なくありません。
しかし、「もこもこクラブ」では親がそばにいることで安心し、リラックスした状態で新しい体験に挑戦できます。
親も子どものそばで成長を見守りながら一緒に活動するため、家庭では見られない子どもの新たな一面や成長を発見することができるのも魅力です。
活動時間はたっぷり2時間
他の支援センターの活動は30分~1時間が多い中、
「もこもこクラブ」はたっぷり2時間。
長いと感じる方もいるかもしれませんが、自由に遊べるゆったりとした時間が心地よく、子どもも泣くことなくのびのび楽しんでいました。
お片付けの時間に名残惜しそうな子に対しても、先生が笑顔で対応してくれる姿に安心感を感じました。
また、自由遊びの時間には園庭で遊ぶことも可能。 子どもが外で遊びたがった場合に園庭に出られる柔軟な対応は、親としても嬉しいポイントです。
さいりす
こうあるべき!一斉指導!という雰囲気は全くなく、子どもを尊重してくれているね
発達段階に応じた活動内容
生後6か月から1歳半の子どもを対象としているため、発達段階に合った活動が工夫されています。
感覚遊びや工作、歌や手遊びなど、子どもの好奇心や感性を引き出す遊びが盛りだくさん。
家庭ではなかなかできない体験を通じて、子どもは五感をフルに使って成長することができます。
親同士の交流も楽しめる
「もこもこクラブ」では同年代の子どもを持つ親同士が自然に集まるため、育児の悩みや情報交換が気軽にできます。
育児中の親にとって、同じ境遇の親と話すことは心の支えとなるものです。
初参加の私も、何度か通っているご近所の方々が仲良く過ごしている姿を見ましたが、新しい人も温かく受け入れてくれる雰囲気で安心しました。
さいりす
新しい人を排除するのではなく、皆笑顔で一緒に遊んでくれたよ
「もこもこクラブ」は親子が安心して楽しく過ごせる場所であり、親の心にも子どもの心にも嬉しいポイントがたくさん詰まっています。
初めての集団活動にぴったりな理由
「もこもこクラブ」では、集団活動が初めての子どもも安心して参加できるよう、さまざまな工夫がされています。
クラブの活動では、親と一緒に歌ったり手遊びをしたりする時間が多く設けられているため、子どもは親の顔を見ながら安心して過ごせるのが魅力です。
少しずつ集団の中での活動にも慣れていくことができます。
自由遊びでは、子どもが好きな遊びを自分で選べるため、無理に何かをさせることがない点が安心です。
例えば、ブロック遊びやおままごとなど、各自が好きな遊びに夢中になりながら、他の子どもや先生と自然な形で関わりが生まれていきます。
親も、子どもがどの遊びに興味を持っているかを観察しながら、一緒に遊ぶことができるため、リラックスして参加できます。
さいりす
子どもたちの自由な遊びを大切にする素敵なプログラムだね
「もこもこクラブ」は、子どもが自分のペースでのびのびと集団活動に慣れていける環境が整っているため、初めての集団体験にもぴったり。
親子でリラックスしながら楽しく過ごせることが、初めての集団活動への不安を和らげてくれます。
聖学院みどり幼稚園で水風船
もこもこクラブの活動内容
それでは、私が実際に体験した当日の流れについて詳しくご紹介します。
受付と準備
入り口が少し分かりにくい場所にあり、住宅街の中なので周りに人もいないため、少し不安になるかもしれません。
9:45に幼稚園の入り口に到着すると、私服の職員さんが笑顔で迎えてくれました。
そこで靴を脱いで下駄箱に預け、すぐ近くのホールに案内されました。
入り口付近には亀や魚が飼育されており、子どもたちの興味を引くポイントがたくさん。
園庭や園舎は木の温もりに包まれ、自然に囲まれた落ち着いた雰囲気で、子どもも親もリラックスできる環境が整っています。
ホールに入ると、優しそうな先生方2人が温かく迎えてくれました。
受付で参加費100円を支払い、領収書と手書きの名札を受け取りました。
名札は背中に貼る形式で、他の親子とも自然に打ち解けやすくなっています。
自由遊びの時間
10:00頃にはすでに10組ほどの親子が集まり、子どもたちはそれぞれ自由に遊び始めていました。
ホールにはさまざまなおもちゃや遊び場が準備されていて、子どもたちは思い思いに好きな遊びを楽しんでいました。
また、在園児も遊びに加わっている場面もあり、異年齢の子どもたちが一緒に遊べるのも「もこもこクラブ」の魅力です。
聖学院みどり幼稚園では、自由遊びの時間にはどの教室や園庭でも遊んで良いそうで、子どもたちはのびのびと園内を探検していました。
【こんな遊びが用意されていました】
小麦粘土の感覚遊び
手作りの小麦粘土をこねたり形を作ったりすることで、柔らかい感触を楽しむ遊びです。私の息子も、初めての小麦粘土に興味津々で、色々な柔らかさの粘土を夢中でコネコネしていました。
水風船の感覚遊び
水の入った風船を握ったり投げたりすることで、ひんやりとした感触を楽しむことができます。子どもたちはぷにぷにとした手触りに夢中でした。
画用紙で三角帽子づくり
親子で一緒に工作が楽しめ、シールやペンで自由に飾り付けをしてオリジナルの三角帽子を作りました。完成後、作品をかぶることで、自分だけの作品を作り上げた達成感も感じられます。
車や電車のおもちゃ
レールを組み立てたり、車を走らせたりしながら、子どもたちは空想の世界に夢中。シンプルな遊びですが、楽しそうに遊ぶ姿が印象的でした。
絵本
静かに座って絵本を読んでもらう親子も多く、子どもたちは物語の世界に引き込まれていました。
おままごとや人形遊び
小さなキッチンセットや人形を使い、子どもたちは小さな役割を演じながら遊びました。園には木製や手作りのおもちゃが多く、温かみのある環境で遊ぶことができます。
滑り台やマット
身体を動かして遊べる遊具もあり、子どもたちは元気いっぱいに滑ったり、走り回ったりして楽しんでいました。
その他にも、大型ブロックや積み木、ベッドなど、時間を忘れるほど多様な遊びが揃っていて、子どもたちは自分のペースで思う存分楽しめました。
集団遊びの時間
10:45からは、先生方と一緒に集団遊びの時間が始まりました。
この時間では、子どもたちが歌を歌ったり、手遊びをしたりと、親子で楽しいひとときを過ごします。 みんな楽しそうに笑顔を見せていて、親子共にリラックスして参加できる雰囲気でした。
歌遊びと自己紹介
先生が歌に合わせて進める自己紹介タイムがありました。
子どもたちが名前を呼ばれると元気に返事をし、親子で手を振り合ったりして和やかな空気に包まれていました。
絵本の読み聞かせ
続いて、先生が選んだ絵本の読み聞かせが行われました。
先生の優しい語り口に、子どもたちは夢中になって耳を傾け、物語の世界に引き込まれていました。
普段はあまりじっとしていない子どもも、この時間はじっくり聞き入っていて、先生の温かい読み聞かせの力を感じました。
集団遊びの時間は、子どもたちが他の子どもや先生と一緒に遊びに参加する楽しさを学ぶ大切な時間となっています。
おやつタイム
聖学院みどり幼稚園のおやつタイム
たっぷり遊んだ後は、みんなで手を洗ってからおやつタイムに入りました。
子どもたちは席について、先生が用意してくれたおやつが配られるのを楽しみに待っていました。
おやつの内容
- バームクーヘン
- たべっこどうぶつ
- ミニせんべい
- ほうじ茶(子ども用と大人用)
次の会のおやつタイムの内容もせんべいとビスケットの組み合わせでした。
親御さんも一息つきながら、おやつの時間を楽しむことができました。
先生から「この年齢はすぐ食べたくなるだろうから、待たずに食べていいよ」と優しい声かけがあり、子どもたちは出された瞬間に嬉しそうに頬張っていました。
また、飲み物をこぼしてしまっても、先生がすぐにふきんを用意してくれるので、親もリラックスしておやつタイムを見守れました。
最後の活動と解散
おやつの後は、先生による紙芝居の読み聞かせとみんなでのダンスが行われました。
- 紙芝居の読み聞かせでは、子どもたちが集中してお話に耳を傾け、物語に引き込まれている様子が印象的でした。
- ダンスの時間には、音楽に合わせて身体を元気いっぱいに動かし、子どもたちはとても楽しそうにしていました。ダンスでのびのびと身体を動かすことで、親子ともにリフレッシュする良い機会になりました。
最後に、全員でお祈りをして挨拶をし、11:30に解散となりました。
初めての参加でも終始温かく落ち着いた雰囲気で、親子で楽しい時間を過ごすことができる素晴らしい体験でした。
広いホールでのびのび遊べる
実際に参加して感じたこと
「もこもこクラブ」に参加して特に印象的だったのは、園の温かな雰囲気と、親子で安心して参加できる工夫が随所に見られた点です。
初めての参加でも居心地の良さを感じ、親子で穏やかなひとときを過ごすことができました。
ここでは、私が感じたポイントをいくつかご紹介します。
子どもたちがのびのびと過ごせる環境
聖学院みどり幼稚園の施設には、木の温もりを感じる優しいデザインが随所に施されており、園庭や園舎には自然の要素が豊かに取り入れられています。
入り口にいる大きな亀や魚は、子どもたちにとって興味を引く存在で、入園前からリラックスした気持ちになれる仕掛けがいっぱいです。
園内のホールも広々としており、親子でのびのびと過ごせる空間が整っています。
子どもたちは広い空間の中で自分のペースで自由に遊びを見つけて楽しんでおり、親も安心して見守ることができます。
また、用意されているおもちゃや遊具も豊富で、小さな子どもたちが安全に楽しめる工夫が随所に見られました。
自由遊びの時間では、子どもたちがそれぞれに好きな遊びを見つけて夢中になって遊んでいる姿が印象的で、この環境が子どもにとって居心地の良い場所になっていることを実感しました。
初めてでも安心できる先生方のサポート
初めての参加で少し緊張していましたが、受付で先生方が優しく声をかけてくれたおかげで、すぐにリラックスできました。
先生方のサポートで、以下のようなことが安心して体験できました。
参加者一人ひとりに気を配り、困っていることや質問にすぐ対応
子どもが不安になったり泣いてしまっても、すぐにサポート
名札をつけることで、他の親御さんや子どもたちとの自然なコミュニケーションがとりやすい工夫も◎
さいりす
先生たちがしっかり見守ってくれているから、初めてでも安心だったよ!
先生方の笑顔と優しい雰囲気が、クラブ全体にあたたかい空気をもたらしていて、初めてでも安心して参加できました。
親子のコミュニケーションが深まる活動内容
もこもこクラブでは、親子で楽しめるさまざまな活動が盛りだくさんでした。
自由遊びに加えて、以下のような工夫がありました。
印象に残ったのは、親子で一緒に「三角帽子づくり」。
子どもが選んだ色の画用紙を一緒に折り、シールを貼ったりお絵描きしたりすることで、子どもの想像力を引き出すことができました。
さいりす
子どもと一緒に作った帽子をかぶって、嬉しそうにしている顔を見ると本当に心が温まったよ!
さらに、集団遊びの時間には、先生が歌うリズムに合わせて子どもたちの名前が呼ばれ、元気に返事をする子どもたちの姿が微笑ましかったです。
親子での触れ合いを楽しみながら、自分の子どもの新しい一面を発見する貴重なひとときでした。
こうした活動を通して、親子の絆がより深まると感じられる素敵な時間が過ごせました。
他の親子との交流で得られる安心感
もこもこクラブには、同じ年頃の子どもを持つ親御さんが多く集まっているため、自然と安心感が得られる場となっています。
育児中の親同士が共感できることで、悩みや喜びを共有できました。
親同士で気軽に話し合い
子ども同士で自然に遊ぶ姿を見守れる
育児のリアルな情報交換
例えば、おやつタイムでは、以下のような話題で盛り上がりました。
- 「どのくらいの量を食べさせている?」
- 「最近の寝かしつけはどうしてる?」
さいりす
同じ悩みを持つ人と話すと、「私だけじゃないんだ」って心強い気持ちになれたよ。
普段はなかなか交流の機会が少ないですが、同じ状況の親御さんと話せることは本当に心の支えになりますね。
子どもにとっての貴重な社会経験
もこもこクラブでは、家では経験できない遊びや活動がたくさんあり、子どもたちにとって刺激的な時間が過ごせました。
特に、他の子どもたちと一緒に遊ぶことで、自然と以下のような社会性が育まれたように感じます。
- おもちゃの貸し借り
- 順番を待つ
- みんなで協力して遊ぶ
こうしたルールやマナーを学ぶのは、集団生活の第一歩ですね。
また、先生方や他の親子との交流を通じて、家族以外の大人や子どもと触れ合うことで、子どもの世界が少しずつ広がっているのを感じました。
さいりす
少しずつ他の子どもたちに興味を持っている様子が見られて、成長が感じられたよ!
こうした小さな経験が、子どもにとって大きな成長の一歩となります。
先生方の心遣いのおかげで、親も子どももリラックスして活動に参加でき、安心感が得られました。
もこもこクラブが子どもに与えるメリット
もこもこクラブは、親子で楽しみながら参加できる活動を通じて、未就園児の子どもたちに多くのメリットをもたらしています。
特に、聖学院みどり幼稚園の温かな環境と、専門知識を持った先生方の指導があることで、家庭では得られない貴重な体験が可能です。
ここでは、私が実際に感じたもこもこクラブが子どもに与えるメリットをいくつかご紹介します。
社会性の発達と友達づくり
未就園児の時期は、家族以外の人々との関わりが限られがちで、同年代の子どもと触れ合う機会も少なくなりがちです。
しかし、もこもこクラブでは同じ年齢の子どもたちが集まり、自由遊びや集団活動を通じて、自然な友達づくりができます。
- 自由遊びの時間では、おもちゃを貸し借りする中で譲り合いや思いやりの気持ちが育ちます。
- 順番を守る体験として、滑り台やおままごと遊びで他の子どもと協力することを覚えます。
さいりす
自分の子が、初めて「どうぞ」とおもちゃを渡す姿を見て、成長を感じて感動しました!
このような小さな体験を重ねることで、子どもたちは「自分以外の他者」の存在を意識するようになり、相手を思いやる気持ちや協力して遊ぶ姿勢が自然に育まれていきます。
こうした社会性の発達は、今後の集団生活や幼稚園入園に向けた大切な準備になります。
感覚遊びを通じた五感の発達
もこもこクラブでは、さまざまな感覚遊びを取り入れており、これにより子どもたちは五感をフルに活用しながら遊ぶことができます。
小麦粘土や水風船といった触覚を刺激する素材を使うことで、感覚統合の発達が促され、脳にも良い影響を与えます。
- 小麦粘土を使った遊びでは、こねたりちぎったりすることで、指先の感覚が鍛えられ、微細運動能力が発達します。
- 水風船では、握ったり転がしたりすることで、触覚や力加減の調整能力が身につきます。
さいりす
手がべたべたになっても、子どもが笑顔で粘土をこねてる姿を見ると嬉しくなるよね!
このように、自分の身体を使って感覚を探求する遊びを通して、子どもたちは身体と心の発達をしっかりと育んでいます。
感覚遊びは、ただ楽しいだけでなく、成長にとって大切な体験です。
創造力と想像力の育成
もこもこクラブでは、毎回工作やお絵描きといったクリエイティブな活動が取り入れられており、子どもたちの創造力や想像力を育む機会がたくさん用意されています。
- 三角帽子づくりでは、自分で色を選び、シールを貼り、模様を描くことで、「こんな形にしたい」という思いを表現し、創造する楽しさを学びます。
- おままごとや人形遊びでは、子どもたちは自分の世界観を自由に広げ、さまざまな役割やシチュエーションを想像して遊びます。
さいりす
子どもが自分のアイデアで模様を描いて遊んでるのを見ると、成長を感じるよね!
これらの活動を通して、子どもたちは物事を自由に考え、表現する力を身につけ、豊かな想像力を育てています。
クリエイティブな遊びの中で生まれる発想は、成長にとって大切な糧となります。
規則正しい生活リズムの習得
もこもこクラブでは、活動の始まりや終わりに挨拶をしたり、みんなでおやつを食べる時間を設けるなど、一定のリズムでプログラムが組まれています。
これにより、子どもたちは「今は遊ぶ時間」「今はおやつの時間」といった生活の区切りを自然と意識できるようになります。
- 挨拶やおやつの時間:決まった時間にみんなで活動することで、時間を区切る感覚が育ちます。
- 集団遊び:みんなで一緒に歌を歌ったり、手遊びをしたりして、周りと同じ行動を取る練習ができます。
さいりす
いつも同じ流れでやってくれるのは、親も子どもも見通しがたてられていいね!
このような経験は、家庭でも生活リズムの形成に役立ち、幼稚園生活にスムーズに移行するための準備にもなります。
親子の絆が深まる体験
もこもこクラブでは、親子で一緒に楽しむ時間が豊富に用意されており、親子の絆を深めることができます。
親と一緒に体を動かしたり、歌を歌ったり、工作をしたりすることで、子どもにとって安心感や自己肯定感が育まれます。
- 体を動かす遊びや歌:親がそばにいることで、子どもは安心して積極的に活動できます。
- 工作の時間:親子で協力して一つの作品を作り上げることで、達成感を共有できます。
さいりす
親子で一緒に過ごすことで、子どもが私に甘えてくるのが嬉しい
また、親も子どもの成長を間近で感じる貴重な機会となります。
他の子どもたちと遊ぶ中で、普段とは違う子どもの姿を発見し、成長を感じられることで親としての喜びや安心感を得ることができます。
幼稚園生活へのスムーズな移行
もこもこクラブの活動を通じて、子どもたちは聖学院みどり幼稚園の環境や先生方に慣れることができ、入園前から園の雰囲気を体感できます。
こうした活動を経験することで、園生活や集団生活に慣れ、幼稚園へのスムーズな移行が期待できます。
- 園の雰囲気に親しむ:活動を通じて、幼稚園のルールや集団生活の感覚を少しずつ身につけることができます。
- 先生方と触れ合う:事前に先生方と関わることで、安心して入園できる準備が整います。
さいりす
子どもがすでに先生に慣れているので、入園も安心して迎えられそう
さらに、親も幼稚園の環境を知ることができ、入園後の不安が軽減されます。
こうした事前の体験が、子どもと親に大きな安心感を与えてくれ、幼稚園生活の良いスタートにつながります。
もこもこクラブの参加方法と準備
もも
もこもこクラブに参加してみたい!どうすれば参加できるの?
さいりす
ここでは、予約方法や準備のポイントを紹介していくよ
聖学院みどり幼稚園の「もこもこクラブ」は、親子で楽しい時間を過ごせる素敵なプログラムです。
初めて参加する方でも安心して楽しめるように、事前の準備や当日の持ち物について詳しくご紹介します。参加を考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね!
事前の予約方法
もこもこクラブに参加するには事前の予約が必要です。
以下の方法で簡単に予約ができるので、自分に合った方法を選んでください。
1. 公式ホームページからの予約
聖学院みどり幼稚園の公式ホームページには、もこもこクラブの開催日や詳細情報がすべて掲載されています。参加したい日が決まったら、予約フォームから必要事項を入力して申し込みましょう。
予約のポイント
- 予約は単発ごとに行います。予定が未定で心配な場合は、事前に希望日を全て申し込むのもおすすめです。
- 公式サイトでの予約は、いつでも確認できるため便利です。
2. 電話での予約
電話で直接園に申し込む方法です。
- 電話番号:048-622-3864
- 受付時間:平日8:00〜16:00
電話で予約をすると、その場で質問や不明点も確認できるため、初めての方にとって安心です。参加希望日や親子の名前、連絡先を伝えましょう。
3. FAXでの予約
FAXでの申し込みも可能です。ご利用の際は、以下の番号に参加希望日や必要事項を記入して送信してください。
さいりす
好きな方法で気軽に予約できるから、参加したい日があったら早めに予約してみてね!
参加費について
旧「親子で遊ぶ会」の時より安くなり、保険料やおやつ代も含まれているので、参加しやすい価格設定になっています。
参加当日に受付で支払いますので、スムーズに済ませるために小銭を用意しておくと便利です。
さいりす
この参加費で、たくさんの遊びやプログラムを親子で楽しめるので、とてもお得!
当日の持ち物と服装
当日の準備を整えておくと、親子で安心して楽しい時間を過ごせます。以下に持ち物と服装のポイントをまとめました。
【必要な持ち物】
- 親子用の室内履きは不要
もこもこクラブでは、靴を脱いで靴下で活動するため、室内履きは不要です。子どもたちも裸足で自由に動き回っているので、滑り止め付きの靴下や脱げにくい靴下を履かせると安心です。
- 親・子ども用の飲み物
活動中に喉が渇くことがあるため、特に子ども用の飲み物を持参しましょう。園ではおやつの時間にほうじ茶が提供されますが、子どもが飲み慣れている飲み物があると安心です。
- 着替え
小麦粘土や水遊びなど、汚れる可能性のある活動も多いため、汚れても良い服や替えの洋服を一式用意しておきましょう。
さいりす
荷物を少なくしたいなら、汚れても良い服装で来園するのがおすすめ!
- おむつやおしりふき(必要な場合)
おむつを使用しているお子さんの場合は、替えのおむつやおしりふきを持参しましょう。園内にはおむつ替えができるトイレもあるので安心です。
【服装のポイント】
- 汚れても良い、動きやすい服装
もこもこクラブでは、子どもたちが体を使ってのびのび遊べるプログラムが多いので、汚れても気にならない服をおすすめします。小麦粘土や水遊びで汚れることがあるため、プレイウェアやスモッグを着ている子もいました。
- 親もカジュアルで動きやすい服装
親も一緒に活動するため、カジュアルで汚れても良い服装がおすすめです。
アクセスと注意点
聖学院みどり幼稚園は初めて訪れる方には少しわかりにくい場所にあります。事前にアクセス方法と注意点を確認しておくと、スムーズに参加できます!
【車でのアクセス】
- 聖学院大学構内を通る駐車場
幼稚園に隣接する駐車場は、聖学院大学の構内を通る必要があります。大学内は道幅が広く、警備員さんの案内もあるため迷いにくいですが、駐車場までの案内がわかりにくい場合は事前に幼稚園に問い合わせておくと安心です。
聖学院みどり幼稚園の駐車場の案内図
- 駐車場の注意点
駐車場は幼稚園の敷地外にあり、少し歩く距離があります。ベビーカーや荷物が多い場合は早めの到着がおすすめ。また、幼稚園側からではなく、大学側からアクセスする必要があるので、交通量の多さに気をつけてください。
【自転車でのアクセス】
- 住宅街を抜けるルート
自転車でのアクセスも可能ですが、幼稚園周辺は住宅街で少し道が入り組んでいるため、事前に地図アプリでルートを確認しておくと安心です。大きな道沿いには幼稚園までの案内板があるので、それを参考に進みましょう。
- 駐輪場の利用
幼稚園に入ってすぐ左手に駐輪場があり、安心して停めることができます。入り口扉は自転車を降りてから開けるとスムーズです。また、在園児の保護者は近くの小さな公園に自転車を停めている様子です。
聖学院みどり幼稚園の駐輪場
さいりす
一本前の道で曲がったら袋小路になっていて焦りました
【徒歩でのアクセス】
聖学院みどり幼稚園の入り口
最寄り駅から徒歩
- JR高崎線「宮原駅」西口より徒歩20分
- JR埼京線「日進駅」北口より徒歩20分
- 道に迷わないためのポイント
幼稚園周辺は細い道が多く、看板も目立たないため、余裕を持って出発し、地図を確認しながらゆっくり歩くと良いでしょう。
特に駅側から来る場合、新大宮バイパスの歩道橋があり、子どもが楽しんで歩くポイントになっています。
さいりす
車の音も聞こえない、緑に囲まれた静かな場所にあるよ
聖学院みどり幼稚園の本音トーク
聖学院みどり幼稚園は、親子で楽しめる「もこもこクラブ」をはじめとする魅力的な活動が豊富です。
一方で、実際に訪れた保護者からはさまざまな意見や評判が寄せられています。ここでは、説明会で感じた印象や実際の保護者の声をいくつかご紹介します。
説明会での印象
2年前、上の子と初めて聖学院みどり幼稚園の説明会に参加したとき、園長先生が開口一番におっしゃったのは、「子どもを幸せにしたければ、聖学院みどり幼稚園に入れましょう」という力強い一言でした。
この言葉に少しドキドキしたのを覚えています。
「子どもを幸せに」というフレーズはとても魅力的ですが、同時に少し強引な印象も感じたのが本音です。
この園では、スモッグなどの一部を手作りする必要があったり、月1回の保護者参加の例会があるなど、子どもにとってはのびのびとした幸せな環境が用意されていますが、保護者にとっては大変な面もありそうだなと感じました。
さいりす
幼稚園にはそれぞれ特色があるから、説明会や見学で実際の雰囲気を感じることが大事だね
幼稚園選びには園の特色をしっかりと理解し、家族の生活スタイルや価値観に合うかどうか確認することが重要だと改めて感じました。
聖書の引用と親同士の雰囲気
幼稚園の壁には、いくつか聖書の一文が貼られており、キリスト教に基づいた教育方針を感じさせます。
そのためか、説明会ではすでに上の子が卒園した家庭や内部でのつながりがある保護者が多く、少し閉鎖的な雰囲気を感じました。
新しいママ友を作るのは難しいかも、と少し不安に思ったのを覚えています。
しかし、現在の「もこもこクラブ」に参加してみて、当時と比べると随分と明るく、オープンな雰囲気になっていると感じました。
新しい顔ぶれも多く、親同士が自然に会話を楽しみながら、育児の情報を共有できる場になっているのはとても嬉しいことです。
さいりす
昔よりずっとオープンで話しやすい雰囲気で、育児仲間ができるのもありがたいね!
もこもこクラブは、今では親同士がリラックスして交流できる大切な場として、外部からの参加者にも開かれたコミュニティになっています。
小学校での評判と教育方針の考え方
小学生の保護者から、聖学院みどり幼稚園の自由な保育について意見を聞くことがありました。
あるお母さんが小学校一年生のクラスで「席に座れない子どもがいて、その子は聖学院みどり幼稚園出身」と耳にしたことがあったそうです。
それを聞いた他の保護者からも「やっぱりね」といった反応があり、のびのび保育や自由保育の影響について考えさせられる出来事だったと言います。
もちろん、すべての子どもに当てはまるわけではありませんが、のびのびと自由に過ごせる保育環境が、子どもの個性を伸ばす一方で、小学校のような集団生活への適応力に影響するのではないか、という声もあるようです。
- 個性の尊重と社会性のバランス
のびのびした保育は個性を尊重するには理想的ですが、同時に集団生活でのルールやマナーをどのように学ぶかが大切なポイントです。小学校生活では一定の規律や時間に沿って生活する場面も多く、社会性を育むためのバランスが重要だと感じました。
さいりす
どこの幼稚園・保育園を卒業したかで、その子の雰囲気や特長がわかるもの??
各幼稚園や保育園の教育方針が、子どもの成長に与える影響について、保護者としてじっくり考えて選ぶことの大切さを改めて感じました。
他の未就園児クラスについて
聖学院みどり幼稚園では、「もこもこクラブ」以外にもさまざまな未就園児クラスが設けられており、親子で一緒に参加することで、子どもたちが自然と幼稚園の環境に親しめるよう工夫されています。
これらのクラスでは、集団での遊びや学びを通じて、幼稚園生活に必要な準備や社会性が身につきます。
それぞれのクラスは年齢別に分かれており、温かく安心して参加できる雰囲気が魅力です。以下に主な未就園児クラスをご紹介します。
たねのひろば・たねのへや
「たねのひろば」と「たねのへや」は、子どもも大人も一緒に楽しめる親子の遊び場で、どなたでも参加できるオープンなクラスです。
年齢制限がないため、気軽に親子で遊びに来ることができるのが特徴です。
特徴
- 自由に遊べるスペースが提供されていて、親子で楽しい時間を過ごすことができます。
- 近くに住む親子同士の交流がしやすく、子育てに関する情報交換の場としても活用できます。
- 在園児の保護者もよく利用しており、幼稚園の情報や育児のヒントを聞くこともできます。
おすすめポイント
- 予定が合うときに気軽に参加できるのが魅力です。定期的なクラスではないので、申し込み不要・参加費無料で、初めての方も安心して参加できます。
さいりす
幼稚園のお迎え時間だから、在園児の保護者さんからいろんな話を聞くチャンスもあるね!
もこもこクラブ・にょきにょきクラブ
「もこもこクラブ」と「にょきにょきクラブ」は、それぞれ子どもの発達段階に合わせた遊びや活動を提供する未就園児向けの親子クラブです。
もこもこクラブ
- 対象年齢:およそ6か月~1歳半の未就園児
- 内容:感覚遊びや歌、手遊びなどを通じて、親子でふれあいながら絆を深める内容が中心です。
- 参加費:1回 100円
- おすすめポイント:初めての集団活動体験にぴったりで、親子でリラックスしながら他の親子とも自然に交流できます。
にょきにょきクラブ
- 対象年齢:およそ1歳半~3歳までの未就園児
- 内容:体を使った遊びや簡単な工作など、子どもの好奇心や成長に合わせたプログラムが充実しています。
- 参加費:1回 300円
- おすすめポイント:家庭では体験できないダイナミックな遊びや創造力を刺激する活動が多く、親子で楽しみながら子どもの成長をサポートできます。
さいりす
子どもの発達段階に合わせた活動が豊富で、安心して参加できるね!
どちらのクラブも、発達段階に合った内容で親子の楽しい時間を提供してくれる場です。
つぼみ組
「つぼみ組」は、今年度中に3歳になる子どもとその親を対象とした親子クラスです。
全10回・20回のコースが用意されており、幼稚園入園前に親子でのびのびとした遊びや集団での活動を体験できる場となっています。
特徴
- 定期的に通うリズムが身につく:つぼみ組は、回数が決まっているため、定期的に通う習慣がつき、園生活への準備が整いやすくなります。
- 幼稚園入園への不安軽減:親子で一緒に参加することで、園の環境に自然と馴染みやすく、子どもが次第に自立していく過程をサポートします。
おすすめポイント
- 幼稚園生活の予行練習:親子で一緒に園生活を体験できるので、入園前の不安が軽減されます。
- 子どもが集団活動の流れやルールに少しずつ慣れることで、入園後のスムーズなスタートをサポートします。
さいりす
子どもが少しずつ幼稚園に慣れていく様子を見られるので、親としても安心!
「つぼみ組」は、親子で参加しながら子どもの成長を見守れるだけでなく、幼稚園生活の予行練習としても最適なプログラムです。
未就園児が参加できる行事
聖学院みどり幼稚園では、未就園児も参加できる行事が多数企画されており、子どもたちが楽しみながら幼稚園の雰囲気を感じられる機会が提供されています。
親子で一緒に参加できるため、初めての方でも安心して楽しめるのが魅力です。
主な行事例
- 夕涼み会
夏に開催される夕涼み会では、園庭での楽しい催しが満載です。涼しい夕方に、親子で夏のひとときを楽しめます。
- みどりフェスタ
園全体が参加する盛大なフェスティバルで、さまざまなブースやイベントが用意されています。未就園児も遊びながら園の雰囲気を体感できます。
- クリスマス会
聖学院みどり幼稚園ならではの行事で、クリスマスの特別なプログラムが楽しめます。クリスマスストーリーや装飾など、キリスト教の特色が感じられる内容です。
- プレイデー
親子で一緒に体を動かす行事で、未就園児も体験できるアクティビティが豊富です。園庭でのびのびと遊び、幼稚園の楽しい一面に触れられます。
さいりす
特にクリスマス会は、聖学院みどり幼稚園ならではの内容で、参加すると子どもも大喜び!
このように、聖学院みどり幼稚園では未就園児も安心して参加できる行事が豊富にあり、幼稚園生活への準備として親子で楽しい時間を過ごすことができます。
聖学院みどり幼稚園 基本情報
もこもこクラブや幼稚園に関する質問がある場合、以下の連絡先にお問い合わせください。
公式ホームページでは、もこもこクラブの詳細なスケジュールやイベント情報が掲載されています。
聖学院みどり幼稚園の帰りに寄りたい子どもが好む周辺施設・飲食店
「もこもこクラブ」の帰りには、親子で楽しめる飲食店や遊び場、便利なお買い物スポットがたくさんあります。
お昼時やちょっとした寄り道に便利な場所をいくつかご紹介します!
1. 丸源ラーメン 大宮バイパス宮原店
- 距離:幼稚園から1.1km(徒歩15分)
- ポイント:子ども連れでも入りやすいファミリー向けラーメン店。広々とした座席と子ども用椅子があり、キッズセットにはおもちゃも付いてくるので親子で楽しいランチタイムが過ごせます。塩、しょうゆ、味噌など様々なスープの種類があり、子どもも大人も満足です。
2. マクドナルド 大宮バイパス宮原店
- 距離:幼稚園から750m(徒歩10分)
- ポイント:軽食やハッピーセットが楽しめ、屋内キッズスペースもあるため、子どもが遊びを満喫できます。ドライブスルーも利用でき、急いでいるときにも便利です。
3. 番場公園
- 距離:幼稚園から750m(徒歩10分)
- ポイント:広々とした公園で、鉄棒やすべり台、砂場などの遊具が充実。芝生が広がる自然豊かな環境で、活動後にもうひと遊びしたい時に最適です。
4. 戸崎公園
- 距離:幼稚園から1.2km(徒歩16分)
- ポイント:ターザンロープやブランコなど遊具が多く、広々とした敷地で子どもがのびのび遊べます。緑に囲まれており、ピクニック気分で親子のんびりリフレッシュできるスポットです。
5. 西松屋
- 距離:幼稚園から1km(徒歩14分)
- ポイント:急に必要になった子ども用品を買うのに便利。ベビー用品や子ども服、おもちゃまで揃っており、参加後にすぐ立ち寄れるのが魅力です。サイズが変わった服やおむつなど、育児に必要なアイテムを手軽に購入できます。
6. セカンドストリート
- 距離:幼稚園から550m(徒歩8分)
- ポイント:リサイクルショップで、子ども用品やおもちゃの掘り出し物が見つかることも。環境にも優しく、使える育児用品や洋服がリーズナブルに手に入ります。週末は混雑するので、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
さいりす
私もよく利用します!掘り出し物があって楽しいし、子どももお気に入りが見つかるかも!
「もこもこクラブ」の帰りには、ランチやショッピング、公園遊びなどが楽しめるスポットが充実。活動後に少し寄り道をして、親子で楽しいひとときを満喫してみてください!
最後に
もこもこクラブは、未就園児とその保護者が安心して参加できる温かい交流の場です。
初めての方でも、先生方の優しいサポートと多彩な活動が用意されており、リラックスして過ごせます。
親子での素敵な時間を通して、新しい発見や成長を感じられる貴重な機会となるはずです。
お子さんと一緒にたくさんの楽しい体験をしながら、思い出を作ってみてはいかがでしょうか。ぜひ「もこもこクラブ」で素敵な親子時間を楽しんでくださいね!
さいりす
みなさんも、もこもこクラブで素敵な体験を!お子さんの新たな一面にきっと出会えますよ!
最後にいつもの合言葉、せーの!
安心して預けられる!『ちゃいるどるーむきりんのおやこ』での一時保育体験レポート埼玉・日進駅から徒歩1分の一時保育「ちゃいるどるーむきりんのおやこ」を徹底レビュー!先生たちの優しい対応やアットホームな雰囲気、育児中のリフレッシュに最適な柔軟なサポート体制について詳しくご紹介。安心して預けたい方におすすめの施設です。...