こんにちは！「きたっこママ」です。さいたま市内の子育て支援施設や保育園を巡り、その体験をブログでシェアしています！
今回は、さいたま市北区にある
えがお保育園の子育て支援センター「ままぽっぽ」 で開催された「ピヨピヨサロン」に参加してきました。
このピヨピヨサロンは、生後7か月から1歳半までのお子さんとその保護者を対象にした自由遊びの日。
お子さんが好きな遊びを見つけてのびのび楽しめるのが魅力です！
さらに、先生や他の保護者との交流を通じて、日々の育児の悩みや工夫を共有できるのもポイント。
アットホームな雰囲気の中、リラックスして過ごせました！
- 「赤ちゃんと一緒に安心して遊べる場所がほしい」
- 「同じ月齢の子どもを持つ保護者と情報交換したい」
この記事では、実際に参加した当日の流れや支援センターの魅力、そして感じたことを詳しくお伝えします。
【はじめに】ピヨピヨサロンとは？
ピヨピヨサロンは、さいたま市北区のえがお保育園 子育て支援センター「ままぽっぽ」で行われている、0歳から1歳半の赤ちゃんとその保護者を対象とした自由遊びの日です。
特徴は以下の3つ！
- 自由遊びスタイル：好きな時間に来て、子どもが自由に遊べるのびのび空間。
- 親子の交流：他の保護者との会話や、先生からのアドバイスがもらえる場。
- 安全安心な環境：年齢に合ったおもちゃが揃い、設備も安全面に配慮されています。
こんな方におすすめ！
- 初めての子育てで不安が多い方
- 他の保護者と育児の悩みを共有したい方
- 子どもが安心して遊べる場所を探している方
ピヨピヨサロンでは、赤ちゃんが成長に合わせた遊びを楽しむだけでなく、親子でゆったりと過ごせる時間が提供されています。
アットホームな雰囲気の中、子育てのヒントが見つかること間違いなしです！
次のセクションでは、実際に参加した当日の様子を詳しくお伝えします！
当日の流れと支援センターの雰囲気
今回、ぴよぴよサロンには午前10時から11時半の間で開催されました。
少し遅れて10時15分頃に到着しましたが、参加は自由遊び形式だったため、特に焦ることもなくスムーズに受付を済ませることができました。
到着した時点ではまだ私たちだけで、なんと一番乗り！
その後、10時半頃に1組、11時頃にもう2組と、徐々に他の親子が集まってきました。
時間に縛られることがないのびのびした雰囲気は、とても気軽で参加しやすかったです。
支援センターの特徴的な雰囲気
- 適度な広さで、子どもが安全に動き回れる空間。
- 整理整頓された室内には、年齢に合ったおもちゃが豊富に揃っています。
- 静かで落ち着いた中にも、子どもたちの笑顔や声が響く和やかな空間。
うちの子は、さっそくお気に入りのおもちゃを見つけて夢中に。
特におままごとセットや、チェーンをペットボトルに入れる遊びにハマっていました。
自由に遊ぶ姿を見ているだけで、こちらもリラックスした気持ちになりました。
次のセクションでは、親子で楽しんだ遊びやおもちゃの内容について、さらに詳しくご紹介します！
お子さんの成長を支える遊びとおもちゃ
ぴよぴよサロンの大きな魅力のひとつは、子どもの成長に合わせたおもちゃや遊びが揃っていることです。
0歳から1歳半という時期は、興味関心が大きく広がり、触る・持つ・動かすといった遊びを通じて多くのことを学ぶ時期。
支援センターには、その時期にぴったりなおもちゃが豊富に用意されていました。
今回うちの子がハマった遊びは…
- おままごと遊び
小さなキッチンや食器が並べられたおままごとコーナーでは、まるで料理を作っているかのように遊んでいました。小さな手で食材を掴んだり、食器を運んだりすることで、手先の器用さや模倣する力が育まれます。 - チェーンをペットボトルに入れる遊び
カラフルなチェーンを1本ずつペットボトルに入れる遊びは、集中力を引き出すのにぴったり。夢中で遊び続ける姿に、親としては感動すら覚えました。
他にも手作り感あふれるおもちゃがたくさんあり、子どもたちはそれぞれ自分の興味に合った遊びを楽しんでいました。
子どもが飽きずに遊べる理由
支援センターのおもちゃは、ただ並んでいるだけでなく、整理整頓されていてとても清潔。さらに、安全面も考慮されているため、親も安心して見守ることができました。
これだけ充実した環境が整っているのは、本当にありがたいです！
保護者同士の交流と先生のアドバイス
ぴよぴよサロンでは、子どもたちが遊んでいる間に、保護者同士で自然と会話が弾む場面がたくさんありました。
今回参加した日は、同じ月齢の子どもを持つ保護者が多く、共通の悩みや日々の工夫について共有する貴重な時間を持てました。
特に印象に残った話題
- 安全対策：ハイハイや歩き始めたばかりの時期は、引き出しを開けてしまったり、台所の水筒を引っ張ってしまったりと、家の中でも危険がいっぱい。「ベビーゲートを嫌がる子には、引き出しロックやドアロックが便利」という具体的なアドバイスを聞き、さっそく取り入れてみようと思いました。
- 生活環境の工夫：おもちゃや家具の配置など、「家での安全な遊び場づくり」に関する話題も盛り上がり、自宅でできるちょっとした工夫を学ぶことができました。
また、育児経験が豊富な先生が、親子の遊ぶ様子を見守りながら、自然な会話の中でアドバイスをくれるのも心強いポイントでした。
先生からいただいたアドバイス
- 今の時期は好奇心が旺盛だから、危険を防ぎつつも自由に動ける環境を作っていくことが大切。
- 子どもの成長を楽しみながら、無理のない範囲で工夫していけばOK！
新しい遊び場の情報を教えていただいたり、些細な悩みにも気軽に答えてもらえたりして、育児への不安が和らぎました。
支援センターの安全対策と便利な設備
えがお保育園の入り口えがお保育園 子育て支援センター「ままぽっぽ」は、親子で安心して過ごせるよう、さまざまな安全対策と便利な設備が整っています。子どもたちが自由に遊べるのはもちろん、保護者にとっても居心地の良い環境が魅力です。
安全対策が行き届いた室内
- 部屋の角にはクッションが取り付けられており、子どもがぶつかっても安全。
- おもちゃは年齢に合わせたものが多く、小さい子どもが誤飲しないように工夫されています。
- 室内は清潔感があり、整理整頓されているため、安心して遊ばせることができます。
親にとっても嬉しいポイント
- 室内は適度な広さで、どこにいても子どもの様子が見守りやすい設計。
- 赤ちゃんが疲れた時や授乳が必要な時には、サポートを受けやすいアットホームな雰囲気。
- 駐車場が広く、約8台分のスペースが確保されているので、車でのアクセスもスムーズ。
さらに、支援センターの先生が子どもの安全面にもしっかり配慮しており、遊んでいる間も適度に見守ってくれるのがありがたいポイント。
保護者としても心に余裕を持って過ごすことができました。
「ままぽっぽ」の基本情報とアクセス
えがお保育園 子育て支援センター「ままぽっぽ」は、さいたま市北区に位置し、親子で安心して利用できる施設です。
以下に、基本情報とアクセス方法をご紹介します。
基本情報
- 住所：〒331-0812 埼玉県さいたま市北区宮原町4-83-5
- 電話番号：048-782-5500
- 公式ウェブサイト：https://m-harmony.or.jp/
アクセス方法
電車でお越しの場合：
- JR高崎線「宮原駅」東口から徒歩約15分
- ニューシャトル「今羽駅」から徒歩約15分
- ニューシャトル「東宮原駅」から徒歩約15分
車でお越しの場合：
- 施設には約8台分の駐車スペースがあり、車でのアクセスも便利です。
- 駐車場は広く、車の出し入れがスムーズに行えます。
- 初めて訪れる際は、事前にGoogleマップなどでルートを確認しておくと安心です。
えがお保育園の駐車場・駐輪場その他の交通手段
- 自転車やベビーカーでの来園も可能で、専用の駐輪場置き場が完備されています。
ままぽっぽのその他のプログラム
えがお保育園 子育て支援センター「ままぽっぽ」では、ぴよぴよサロン以外にも、親子で楽しめる多彩なプログラムが開催されています。
どのプログラムも、子どもの成長を促しながら、親子での交流や保護者同士のつながりを深められる内容となっています。
主なプログラム
- ぽっぽひろば（1歳半〜3歳児対象）
1歳半から3歳までのお子さんを対象とした遊びの広場です。運動遊びや簡単な制作活動を通して、子どもたちの好奇心を育てます。自由遊びの時間もあり、親子でリラックスして過ごせます。 - ぴよっこルーム（0〜7か月の赤ちゃん対象）
生後7か月までの赤ちゃんとその保護者が対象。ねんね期ならではの穏やかな時間を大切にしながら、赤ちゃんとの触れ合い方や子育てのコツを学べるプログラムです。 - 誕生会（月1回開催）
その月にお誕生日を迎えるお子さんをみんなでお祝いする会です。お子さんの身体測定や手形アート作り、スタッフからのプレゼントもあり、成長を感じる特別なひとときが過ごせます。 - おはなし会（月1回開催）
絵本の読み聞かせや手遊びを中心に、親子で楽しむひととき。子どもたちが物語の世界に夢中になる時間を共有できます。 - 季節の会
四季折々のテーマで手作り制作を楽しむプログラムです。親子で一緒に作品を作ることで、成長の記録を残せると同時に、子どもの感性も育てます。 - サークル活動（登録制）
定期的に同じメンバーと交流するサークル活動も充実。日常的な育児の話題を共有しながら、親子で新しい仲間づくりができます。
プログラム参加のポイント
- プログラムは予約制。電話か直接来園して申し込んでください。
- すべてのプログラムで、親子がリラックスできる環境が整っています。
「ままぽっぽ」の多彩なプログラムを通じて、子どもの成長を見守りながら、保護者同士での交流を楽しんでみてくださいね！
えがお保育園周辺のおすすめスポット
えがお保育園の周辺には、親子で楽しめるスポットがたくさんあります。お出かけやリフレッシュに、ぜひ訪れてみてください！
1. パスタアルデンティーノ大宮店
ピザの食べ放題が楽しめるレストランで、子ども連れにも優しい設備が整っています。子ども用の椅子やドリンクバーに子ども用のコップが用意されており、店員さんも気遣いをしてくれるアットホームなお店です。ただし、休日は混雑するので早めの訪問がおすすめです。
2. さいたま市子育て支援センターきた「ぽっぽ」
えがお保育園の近くには、もう一つ子育て支援センターがあります。「ぽっぽ」では、親子が気軽に遊びながら交流できる場を提供しており、各種イベントや相談も可能です。支援センターをハシゴして利用するのもおすすめ！
3. 宮原児童センター
宮原駅近くにある児童センターは、室内で遊べる遊具が充実しており、天気を気にせず利用できるのが魅力です。定期的に工作教室や親子向けイベントも開催されているため、子どもの年齢に合わせて楽しめます。
これらのスポットをうまく活用して、楽しい子育てライフを過ごしてみてください！
【まとめ】ぴよぴよサロンの魅力
今回参加した「ぴよぴよサロン」は、子どもも親も安心して楽しめる、素晴らしい時間を提供してくれる場でした。特に印象的だったのは、以下のポイントです。
ぴよぴよサロンの魅力ポイント
- 自由遊びの時間でのびのび過ごせる
子どもが自分のペースで遊べる環境が整っており、無理なく参加できました。適度な広さの中で、年齢に合ったおもちゃに夢中になる姿を見て、子どもの成長を感じることができました。 - 保護者同士の交流が気軽に楽しめる
同じ月齢の子どもを持つ保護者との会話を通じて、悩みを共有したり、役立つ情報を得たりと、心強い時間を過ごせました。 - 安全対策が行き届いた安心の環境
角のクッションや清潔で整理されたおもちゃ、適切な広さの空間など、安全面への配慮がしっかりされていて安心して利用できました。 - 先生からのさりげないアドバイスが嬉しい
育児経験が豊富な先生が、自然な形で子育てのヒントを伝えてくれるので、親としての不安が和らぎました。
「また行きたい！」と思った理由
ぴよぴよサロンは、親子で安心して過ごせる空間でありながら、子育て仲間との出会いや先生からのアドバイスなど、多くの学びや発見がある場でした。
今後もぜひ定期的に参加し、子どもの成長を見守りながら、親としてもリフレッシュしていきたいと思います！
さいたま市北区で子育てをされている方は、ぜひ一度「ぴよぴよサロン」に足を運んでみてくださいね！
最後にいつもの合言葉、せーの
